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繁盛している店がしている、こんなこと
アベノミクスが始まっても、なかなか中小企業の業績につながらない。そんな不満をお持ちではないですか?
でも、どの業種、どの店でも同じように不景気なのかというと、そうではありません。
一握りですが、繁盛している店はあります。
そこの経営者たちは、不景気な話ばかりしている集まりには来ないので、知らないだけです。
ここでちょっとだけ、そんな繁盛している店がやっていることをお話します。
@ 自分の店のアピールが上手い
みなさんは、自分の店を外から見たことがありますか?それもじっくりと。
みなさんは必ず店の中から外を見ていますが、お客様は間違いなく外から店の中を見ています。
これは見方が180度違うということです。
そうすると、見えるものが全く違うということに気が付くはずです。
・看板は、ちゃんと店を主張していますか?
・扱い商品、得意分野などがしっかりとお客様に向けてアピールできていますか?
・はがれかけたPOPはないですか?
・あなたがお客だとして、思わず入りたくなる店構えですか?
一度チェックしてみてください。
チェックするには、セルフフォト法という方法があります。
これについては、またお話します。
A自分のお客様のことを知る
みなさんのお店に来るお客様のことをどれだけご存知ですか?
どこにお住まいなのか。家族は何人。年齢は。などなど
すぐ調べられるものに、国勢調査での地域別、世代別の人口表というものがあります。
役所に行けば無料でもらうことができます。
これから自分の店の商圏内の人口や世帯数を割り出すことができます。
もう一つ、家計調査年報というものがあります。
これには、商品毎の年間消費額が地域ごとに割り出されています。
これを先ほどの商圏内世帯数と掛け合わせると、商圏内での消費額が算出できます。
さて、みなさんが扱っている商品やサービスは、商圏内でどれだけのシェアを取っているでしょうか。
たぶんまだまだ少ないというのが現状ではないかと思います。
ちなみに、地域一番店はシェアが26%です。
これの活用方法はいろいろあります。すごく面白く、役に立つものです。
これはセミナーでお話をしていますので、ここではちょっと控えさせてもらいます。
繁盛している店では、この2つに限らずさまざまなことをしています。
結構努力しているのですね。
【GROWモデルの解説】
1.
解決すべき問題点の目標を設定します(G)
2.
現状はどうなのかを把握します(R)
3.
目標と現状には大きなギャップがあることを再認識します
4.
そのギャップを解消するためには、いくつかの課題があります
5.
課題解決のためには、選択肢がいくつか考えられます(O)
6.
選択肢を実行するための自社のもつ経営資源を考えます
7.
これと決めた選択肢を強い意志をもってビジョンへ向かって進めていきます(W)
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バナースペース
OOSAKI PRESENTS
〒545-0011
大阪市阿倍野区昭和町1丁目
21−25 ビルおおさき401
TEL 06-6629-0320
繁盛している店がしている、こんなこと
アベノミクスが始まっても、なかなか中小企業の業績につながらない。そんな不満をお持ちではないですか?でも、どの業種、どの店でも同じように不景気なのかというと、そうではありません。
一握りですが、繁盛している店はあります。
そこの経営者たちは、不景気な話ばかりしている集まりには来ないので、知らないだけです。
ここでちょっとだけ、そんな繁盛している店がやっていることをお話します。
@ 自分の店のアピールが上手い
みなさんは、自分の店を外から見たことがありますか?それもじっくりと。
みなさんは必ず店の中から外を見ていますが、お客様は間違いなく外から店の中を見ています。
これは見方が180度違うということです。
そうすると、見えるものが全く違うということに気が付くはずです。
・看板は、ちゃんと店を主張していますか?
・扱い商品、得意分野などがしっかりとお客様に向けてアピールできていますか?
・はがれかけたPOPはないですか?
・あなたがお客だとして、思わず入りたくなる店構えですか?
一度チェックしてみてください。
チェックするには、セルフフォト法という方法があります。
これについては、またお話します。
A自分のお客様のことを知る
みなさんのお店に来るお客様のことをどれだけご存知ですか?
どこにお住まいなのか。家族は何人。年齢は。などなど
すぐ調べられるものに、国勢調査での地域別、世代別の人口表というものがあります。
役所に行けば無料でもらうことができます。
これから自分の店の商圏内の人口や世帯数を割り出すことができます。
もう一つ、家計調査年報というものがあります。
これには、商品毎の年間消費額が地域ごとに割り出されています。
これを先ほどの商圏内世帯数と掛け合わせると、商圏内での消費額が算出できます。
さて、みなさんが扱っている商品やサービスは、商圏内でどれだけのシェアを取っているでしょうか。
たぶんまだまだ少ないというのが現状ではないかと思います。
ちなみに、地域一番店はシェアが26%です。
これの活用方法はいろいろあります。すごく面白く、役に立つものです。
これはセミナーでお話をしていますので、ここではちょっと控えさせてもらいます。
繁盛している店では、この2つに限らずさまざまなことをしています。
結構努力しているのですね。